Amazon のおすすめ商品メール

Amazon を利用していると、商品の購入や閲覧の履歴から、おすすめ商品のメールが送られてきます。実際に閲覧した商品については、最新の販売価格がわかったりもするので便利と思いますが、関連する商品の情報もどんどん送られてきます。

それはまだいいとして、ちょっと価格やスペックを調べただけの商品についても、それは閲覧したのであるから、その関連商品にも興味があるのだろうと推測され、メールが送られてきます。

また、過去に必要だった書籍なども、今は必要ないとしても、おすすめされてしまいます。

おすすめ商品ごとに「興味がない」のような選択肢がついていることがあったような気もしますが、今はありません。

おすすめメールの左上にある、「お客様におすすめの商品があります。」がリンクになっていますので、クリックすると、おすすめ一覧のページになります(PCで操作しています)。

上のほうに横に並んだメニューにある「おすすめ商品を正確にする」をクリックすると、初期状態で「購入済みの商品」がリストされており、その右側には「これをおすすめ商品として使用しません」のチェックボックスがありました。

左側で、分類を「視聴済みのビデオ」(プライム会員だけかもしれません)、「持っていますにチェックを入れた商品」などから選ぶと、もういらない商品の情報を削除できそうです。

おすすめ商品として使用しないとしたものが「興味がない商品」に入って戻すことができるかと思いましたが、そうではないようです。1つ、このリストにあるのですが、いったいどうやって入れたかは、記憶にありません。

また、閲覧しただけの商品のリストはありませんので、購入履歴やお気に入りからだけ、商品が選択されている、のでしょうか? 疑問は解消されませんでした。

ちなみに、ごく一部ではありますが、「個人情報保護設定を確認・行う」に T ポイントや d ポイントの個人情報の制御について書いています。

また、サイト開設者が利用する Google AdSense では、EU や カリフォルニア州のプライバシー法に対応する必要がありそうです。「カリフォルニア州消費者プライバシー法に対応する」に設定方法を書いています。

フォトやペイント3Dを起動できない

Windows 10 Home のノート PC で、いつものように紙の資料をスキャンして保存し、 確認のためスキャンした画像を確認しようと、JPEG ファイルをダブルクリックしたところ、 「もう少しお待ちください」と表示され、フォトアプリが起動されてなくなっていました。

画像ファイルに問題はなく、ペイントでは開けますが、フォトと同じように、ペイント3Dも起動できなくなっていました。

状況を調べ、解決した様子を書いていますので、「フォトやペイント3Dを起動できない」をご覧ください。

 

32/64 ビット EXE/DLL チェッカー

Windows 用デスクトッププログラムを開発していると、それが 32 ビットであるか、64 ビットであるかは、多くの場合は気にする必要がありません。

ただ、32 ビットのプログラムからは 32 ビットの DLL しか呼び出すことはできません。プログラムを 64 ビットで作成しても、32 ビットの DLL は呼び出せません。

実行ファイルや DLL が、32 ビットで作成されたものか、64 ビットで作成されたものかを判定する方法を調べ、ユーティリティを作成しましたので、詳しく書いています。

また、自分が 32 ビット OS で動作中なのか、64 ビット OS で動作中なのかを判断する方法についても検討しています。

詳しくは「32/64 ビット EXE/DLL チェッカー」をご覧ください。

Amex 2020 Shop Small キャンペーン

2020 年 9 月 24 日(木)まで、アメリカン・エキスプレス のクレジットカードを事前登録し、参加している地域のお店で買い物をすると、30% キャッシュバックされるようです。最大で、カード1枚につき 5,000 円ですが、思い切った数字ですね。

提携カードでも登録できそうですので、そのあたりを調べ、登録してみました。詳しくは「Amex 2020 Shop Small キャンペーン」をご覧ください。