VC++ 2015 で新しい Android ネイティブアプリのプロジェクト作成

Visual C++ 2015 で新しい Android ネイティブアプリのプロジェクト作成する手順をまとめ、アップしました。特に目新しいことはないのですが、Android 端末の開発者モードへの移行など、備忘録的メモもあります。

Android 開発トップ、またはこちらから、ご覧ください。

 

travel のページがオープンしました

ソフト開発には関係ありませんが、カリフォルニアを中心としたトラベル情報をアップしています。 travel トップからご覧ください。

最初のトピックは、以前サンノゼ・エリアをホテルを探すために利用した Hotels.com の使用感やメリット、デメリット、 そしてリワード期限について書いた「 Hotels.com のメリットやリワードの期限と更新 」です。

Windowsのページがオープンしました

自分で使いたいプログラム、今日から指定の日付まであと何日あるかを計算するコードを書きましたので、ついでにページも作成し、その内容を紹介しています。

Windowsのトップページからどうぞ。

うるう年の例外処理、WinAPIで既定のブラウザでウェブサイトを開くコードなどが書かれています。Win7、Visual C++ 2013で、プログラムはMFCを利用して書かれていますが、計算部分は環境には関係しません。

AndroidのBackボタンを処理する

Androidアプリでは、Backボタン(左向きの三角印)の処理を正しく実装しておかないと、前の画面に戻りたいのにアプリが閉じる、みたいな動作になって、非常に不便になってしまいます。

NativeActivityでの Backボタンの検出方法と、私の実装方法をまとめましたので、こちらをご参照ください。

Windows 10のバージョン別サポート期間が一部延長されたようです

バージョン1607から1709への更新が何度も失敗していた私のPCでしたが、ハードディスクの空き容量不足が原因だった模様で、やっと正常に更新されました。

まず難点として、Windows 7とのデュアルブートにしていたのですが、デフォルトで選択されるOSがWindows 10に変わってしまったのが気になりました。もちろん手動で戻せましたが。

次に、スタートメニューのタイルにピン留めしていたVisual Studio 2015やSnipping Tool、電卓といったものが、なぜかなくなってしまったので、余計な手間がかかりました。

あとはまだよくわかりませんが、ノートPCはもうとっくに1709なので、特に影響はないのではないかと思います。

以下、Win10バージョン番号、リリース日、サポート終了日、Enterprise/Education エディションに対する追加サービスの提供終了日の順でメモです。Windows 7のサポートが終了したら、一般ユーザーがWin10のバージョン番号を確認できるんだろうか、と不安になります。

バージョン1511、2015年11月10日リリース、2017年10月10日まで、2018年4月10日まで。
バージョン1607、2016年8月2日リリース、2018年4月10日まで、2018年10月9日まで。
バージョン1703、2017年4月5日リリース、2018年10月9日まで、2019年4月9日まで。
バージョン1709、2017年10月17日リリース、2019年4月9日まで、2019年10月8日まで。

通常版は最初の記載の日までがサポート期限となりますが、短いですねぇ。現行の最新版が2019年4月9日まで。一方Win7の延長サポートは2020年1月14日のようですから、逆転現象的にも思えます。

なお、こちらのページでは、Windows 10の延長サポート終了日は、2015年7月29日からカウントされて、2025年10月14日とされていますので、Windows 10が最終バージョンと言っていたような記憶ですが、結局Windows 11以降もある、という理解で良いのでしょうか?

JNIを使ってブラウザを起動する

ピュアなネイティブアプリ(NativeActivity)から、ボタンのタッチ等によりウェブサイトを開くとき、WebViewコントロールが(少なくとも今の理解では)使えないので、ブラウザを起動して閲覧してもらいます。

(少なくとも今の理解では)ピュアなネイティブアプリからJavaのコードを呼び出せないので、JNIを利用して、実現しました。

詳細はこちらです。