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MS Rewards に楽天ポイント再登場待ち
Windows 利用者なら簡単にポイントを貯められる Microsoft Rewards。利用方法はそれほど多彩ではありませんが、Amazon ギフト券や Apple ギフトカードに交換できるので、それで十分です。
Amazon の場合は 5,460 ポイントで 600 円分に交換できます。だいたいどれぐらいで 5,460 ポイント貯まるかと言えば、ちょっと頑張ると 1 か月ぐらい、普通に利用するだけでも 3 か月ぐらいで到達可能なイメージです。1 日の上限がありますので、最大で 1 日 200 ポイントぐらいです。Bing アプリを組み合わせると、特別ボーナスもあります。登録などに関しては、「マイクロソフト・リワードに参加する」に書いています。
Amazon の必要ポイント値上げ前は 5,250 ポイントでした。そしてちょうどその頃、5,250 ポイントで 楽天ポイント(期間限定)660 ポイントというリワードが追加されました。Amazon より 60 ポイント、10% 上積みされています!
よりお得ですから、楽天ポイントを獲得しようと日々貯めているわけですが、どういうタイミングなのか、よく交換先から楽天ポイントがなくなります。今回も、ポイントが貯まったので交換しようと交換ページを開くと、楽天ポイントが見つかりません。2024 年 9 月下旬から、毎日のように確認していますが、10 月になっても追加されません。毎月 1 日から一定数とか一定期間、のような仕組みではないようです。
今は Amazon で我慢しようか、もっと待つか考え中ですが、仮に利用予定がなくても楽天ポイントへの交換を申請しておくとメールが届き、申請日から 90 日間有効となりますので、「あるときに交換しておく」のが良さそうな気もします。もちろん 90 日のうちにポイントを獲得する手順を実行しないと無駄になってしまいますが。
このあたりについては「マイクロソフト・リワードを活用する」に書いています。
もう復活しないのか、また復活する時が来るのか、知りたいところです。少なくともチェックは続けます。
みずほ銀行の「かんたん残高照会」登録
簡単な登録で、記帳しなくても最新の口座残高をオンラインで確認できる、みずほ銀行の便利なサービス「かんたん残高照会」を利用しています。
しかしこの度、リニューアルに伴い、即時登録可能なこの「かんたん残高照会」に新規登録、および 24 か月ログインしなかった場合の再登録が終了となるということです。登録済みであれば引き続き利用できるので、サービス自体の終了ではなく、もうユーザーは増やさない、という方針のようです。
登録や表示されたメッセージなどについて、「みずほ銀行の「かんたん残高照会」に登録」に詳しく書いています。
Amazon プライム年会費を Amazon ギフトカードで支払いたい
G ポイントやネットマイル、マイクロソフト・リワードなどで貯めたポイントは、Amazon ギフトカードに交換できます。これを Amazon プライム年会費の支払いに使えば、5,900 円に上がった年会費も少しは軽減できます。
「今までは」セゾンカードを利用すると貯まる「永久不滅ポイント」からの交換レートが良かったのですが、いつの間にか、良くなくなってしまっていました。
ではどう支払うと(少しは)得なのか? 「セゾン永久不滅ポイントでアマゾンプライム年会費を支払う」に書いています。
なお、Amazon ギフトカードでプライム年会費を(初めて)払うには、事前に設定が必要ですのでご注意ください。「アマゾンプライム年会費をギフト券で支払う」を参考にしていただけます。
TEAP 2024 年度 第 1 回の申込み
スコアを提出すると大学入試で有利になる場合がある TEAP、Test of English for Academic Purposes の 2024 年度 第 1 回の申込み締め切りが近づいています。
受験申込みには事前の TEAP ID 登録が必要になるなど、初めて受験する場合には少々手間がかかりますので、ぎりぎりを狙うのは危険です! 写真のアップロードなども必要になっています。
今回実際に TEAP ID を取得して申し込んだ様子を「TEAP の受験を申し込む」に書いていますので、受験予定の方はご参考にどうぞ!
危険なリダイレクト?
かつてはウェブサイトを開くと危険なサイトへのリダイレクトが行われることがありましたが、最近はありませんでした。
が、このところ、ニュース等でよく別のサイトでも使われている、inf*se*k の記事を参照すると、セキュリティのマカフィーがエラーを出しているように見えるページにリダイレクトされることがあるように思います。
たまたま自分もマカフィーを利用しているので慌てるわけですが、想像ではそういうリダイレクトを起こす広告が出てしまっている(クリックしないでもリダイレクト)だけなので、余計なことはせずに(つまり何もクリックせずに)ブラウザのタブを閉じる(ブラウザを閉じるだけでは次回起動時に親切に再表示されてしまう可能性あり)と良いと思います。
「Windows にエラーが見つかりました」とか「ダウンロードを開始します」などの詐欺的、あるいは紛らわしい広告よりも悪質なので、ご注意ください。
PCやスマホにセキュリティ対策を入れていない場合は、「マカフィー リブセーフを別のマシンにインストール」などを参考にしていただいて、対策するとよいと思います。が、残念ながら、このリダイレクトを防いではくれませんでしたが・・・。「危険なウェブサイトへの接続」として検出して欲しいところですけど。
アメリカン航空アドバンテージ
恐れていたときが来てしまいました。
有効期限のあるアメリカン航空のマイレージプログラム「アドバンテージ」に交換できる、便利なポイントサービス「ネットマイル」ですが、長い交換停止期間のあと、この夏に復活したのですが、サービス終了のお知らせが出てしまいました。
一応、理由としては「アメリカン航空様の規約・システム変更等に伴い」ですが、そうですね、距離に対して付与されていたマイルが金額によって付与されることになり、1 ネットマイル 0.5 円相当に対して 100 マイルというレートが気になっていました。
交換申請終了は 2024 年 1 月 31 日となっていますが、「ネットマイルで保有する「アメリカン航空 AAdvantageマイル」が上記終了日以前に全てなくなった場合、その時点で交換受付終了となります。」という注意書きも書かれていますから・・・自分のためにはここでお知らせしたくない気持ちも正直あるものの、気付いてしまった以上、お知らせするのが役割ですから。このポストをご覧になった必要な方は、すぐの交換申請をおすすめします。
ギャンブル的にはなりますが、なるべく期限間際の申請がよいと思いますから、いっぺんにたくさんの口数を交換するよりは(ネットマイルがあるなら)小出しにして長持ちさせるほうがいい・・・ですが、当然裏目に出ればネットマイル保有分がなくなって申請できなくなる・・・。
今までの様子や他の手段については、「AA アドバンテージを永久にキープする」で検討していますが、他の手段を講じることなく、しばらく・・・1 年ぐらいのうちに、新システムに適切なレートになって戻ってきてくれることを祈っています。600 ネットマイルに対して 10 アドバンテージ・マイルでも嬉しいのですから。
付与方式の変更に加えて、円安によるアドバンテージ・マイルの調達コスト激変があるかもしれないと思うと、いろいろ含めて円安が終わるといいんですけど。
Chromeのクッキーを個別に削除したい
今は詳しく調べずメモだけ残しておきます。
Windows で操作している Chrome ブラウザのクッキーを個別に削除したかったのですが、Edge や Firefox のように簡単に見つからず、一括削除以外はできないのかと思っていましたが、どうやら方法があるようです。
Chrome ブラウザの右上の「縦 3 点アイコン」からメニューを開き、「その他のツール」をポイントした中にある「閲覧履歴を消去…」を選びます。「設定」ではなく「その他のツール」にあるのは少々トリッキーですけど、ここまでは問題ありません。
開かれた「閲覧履歴データの削除」では、まとめて削除しかできませんので「キャンセル」して閉じます。
画面左側で「プライバシーとセキュリティ」が選ばれていることを確認し、「サードパーティ Cookie」を選択します。そして下の方にある「すべてのサイトデータと権限を表示」を選ぶと、クッキーが保存されているサイトの一覧が表示されます。
1 つだけクッキーが保存されているサイトの右のほうには右矢印が表示されており、複数のクッキーが保存されているサイトの右の方には下矢印が表示されていて、下矢印をクリックすると個別のクッキーを確認できます。
それぞれの行の右端にあるゴミ箱アイコンをクリックで、そのサイトのクッキーを個別に削除できるようです。
誤クリックでサイトを開いてしまった場合など、ちょっと気にして削除しておけば、ああこのサイトに興味があるんだな、何度も来てくれてるから、という誤解を招かなくて良いのではないでしょうか。
小さい実行ファイルでファイルを操作
Windows 環境で、なるべく小さい実行ファイルサイズで、ちょっとしたファイル操作を行いたいと思い、C 標準ライブラリを中心に、パスの取得やフォルダの作成、ファイルサイズの取得、データの書き込みといったあたりを調べました。
ちょっとしたデータ操作により、jpg ファイルや png ファイル、mp4 動画ファイルなどを簡易的に暗号化するようなコードも追加してみましたので、ご参考になれば。
「C 言語で超シンプルなファイル操作」に書いています。
ツイッターは旧ツイッター?【追記あり】
Android スマホの Twitter アプリのアイコン、しばらくは X のアイコンに変わりつつもアプリ名は Twitter のままで不整合が生じていました。Google の Play ストアの仕様でアプリ名を変更できないのかと思っていたら、アプリ名も X になり、完全に X になりました。
私は PC でお知らせを受信していたので毎日メールが届いていましたが、混乱期にはそこにある投稿をクリックしてもログインしないとみることができず、意味ないレベルで不便でしたが、いつからか元通り、見られるようになっていました。
そのメールの送信元は Twitter でしたが、ついに今日、X (formerly Twitter) に変わりました! formerly はもちろん、「旧」とか「以前は」という意味です。
が、日本のメディアでも「X(旧ツイッター)」みたいな表記をしているのが面倒だな、実質 X の部分は不要では? と思っていましたが、英語表記でも formerly Twitter とあり、これが浸透するまでのしばらくの間は続くということになるでしょうから、なぜ認知度が高い優良ブランドを捨てようとしているのか謎ですけど。
とにかく英語表記でも公式に X (formerly Twitter) であるなら、日本語も「旧ツイッター」併記で仕方ありませんね。
【 8 月 12 日追記】
不思議なことに、メールでのお知らせの送信者名が「Twitter」に戻りました。アドレスは変わらず、シンプルで見やすくなったと言えます。
ついでに Play ストアを確認してみると、アプリ名は Twitter のままで「青い鳥」もアイコンになっています。本当は青地に白い鳥ですけど。開発元は X Corp となっており、ホーム画面にあるアイコンやアプリ名は X です。
はやくも「やっぱり変えるのやめた、戻す」でしょうか? 一番すごいのは「手放す」ですね。MS とか、買いますか?
C/C++ クラスを dll として提供する
Visual C++ で作成した独自のクラスを dll で提供すれば、そのソースコードを外部に公開することを防げるのではないでしょうか?
自分で使う場合でも、いちいち多くのヘッダーやソースファイルをプロジェクトに追加するのも面倒な上、うっかりそこで編集してしまうと整合性も取れなくなりますね。
まあ、どういう理由であれ、実行フォルダにたくさんの .dll を置く必要がでてくるのは良くありませんが、できる、ということは重要ではないでしょうか。
「C/C++ クラスを dll として提供する」で検討しています。