Android スマホの Twitter アプリのアイコン、しばらくは X のアイコンに変わりつつもアプリ名は Twitter のままで不整合が生じていました。Google の Play ストアの仕様でアプリ名を変更できないのかと思っていたら、アプリ名も X になり、完全に X になりました。
私は PC でお知らせを受信していたので毎日メールが届いていましたが、混乱期にはそこにある投稿をクリックしてもログインしないとみることができず、意味ないレベルで不便でしたが、いつからか元通り、見られるようになっていました。
そのメールの送信元は Twitter でしたが、ついに今日、X (formerly Twitter) に変わりました! formerly はもちろん、「旧」とか「以前は」という意味です。
が、日本のメディアでも「X(旧ツイッター)」みたいな表記をしているのが面倒だな、実質 X の部分は不要では? と思っていましたが、英語表記でも formerly Twitter とあり、これが浸透するまでのしばらくの間は続くということになるでしょうから、なぜ認知度が高い優良ブランドを捨てようとしているのか謎ですけど。
とにかく英語表記でも公式に X (formerly Twitter) であるなら、日本語も「旧ツイッター」併記で仕方ありませんね。
【 8 月 12 日追記】
不思議なことに、メールでのお知らせの送信者名が「Twitter」に戻りました。アドレスは変わらず、シンプルで見やすくなったと言えます。
ついでに Play ストアを確認してみると、アプリ名は Twitter のままで「青い鳥」もアイコンになっています。本当は青地に白い鳥ですけど。開発元は X Corp となっており、ホーム画面にあるアイコンやアプリ名は X です。
はやくも「やっぱり変えるのやめた、戻す」でしょうか? 一番すごいのは「手放す」ですね。MS とか、買いますか?