NFL Game Pass 無料公開中

アメリカンフットボール NFL は、まもなくドラフトが開催されます。

が、その直前に大きなニュースがありました。2018シーズン終了後に引退した、ペイトリオッツの TE ロブ・グロンコウスキー。QB トム・ブレイディとのコンビは最強dした。

そのブレイディがタンパベイ・バッカニアーズに移籍したのが当然そのきっかけになったと思われますが、「ある条件」のもとに現役復帰を決断。引退しても、もとのチームに権利があるようで、ペイトリオッツに復帰の直後、ブレイディのいるバッカニアーズにトレードで加入。今シーズンのバッカニアーズは、大注目ですね。

今はちゃんと9月に開幕できるか、見えてきませんが。

ブレイディやグロンコウスキーの活躍は、NFL Game Pass で過去の映像を、今なら(2020年7月末まで)無料で見られます。詳しくは「NFL Game Pass 無料開放中」に書いています(無料では、ドラフトの中継は見られません)。

カリフォルニア・ディズニーランドが価格変動制を導入

航空料金ではもはや当たり前になった、需要予測に基づいて価格を決定する価格変動制、ダイナミック・プライシング。一部のプロ野球スタジアムや、USJ でも導入されていますが、カリフォルニアのディズニーランドも導入のようです。

2020 年 7 月 17 日に 65 周年イヤーが始まるカリフォルニアのディズニーランドですが、1日チケットの最高価格は $200 (約 22,000 円)を突破! これはディズニーランドと、隣接のカリフォルニア・アドベンチャー・パークに行き来できる1日券の最高価格だそうです。

レベル(Tier)は5段階で、Tier 5 が最高額、Tier 1 が最低額で、Tier 1 がすいていると予想される平日価格、1パーク1日券で $104 だそうですから、日本のディズニーランドが値上げされてもまだ安いわけですが、しかし広さが違います。1パーク1日券の最高価格は、ほぼすべての土日で、$154 となるようですから、Disney 60 周年に行った時と比較すると $40 ほどアップです。

それでも、新聞社の分析によれば、高い日の待ち列が減るとは考えられず、だということで、それが強気の値段付けの背景なのでしょう。

今年の3月後半の春休み期間はすべて $154、GW は日本特有なので平日なら安めの設定、7月以降は未発表ですね。公式サイト(英語)のチケットのページで調べられます。

もし訪問をご計画の場合は、日本では簡単にはインストールできない、ディズニー・モバイルアプリを Android 端末にインストールすると便利です。2019 年 11 月のバージョン 5.7.1 のインストール方法を「【2019年11月】Disney Mobile App を更新する」に書いています。各アトラクションのリアルタイムの待ち時間を確認できたり、ショップの位置を確認できたり、使ったことはないものの食事の注文を出すこともできるようです。

Windows 7 サポート終了

ついに Windows 7 のサポートが終了となりました。

大きなところは、無理に選ばない限り、Windows 10 が 64 ビット版なので、動かないソフトやデバイスがあることです。ソフトは 32 ビット版でも、インストールできれば動作する可能性は大ですが、デバイスはドライバが提供されなければ動作しません。つまり、古い機器が使えなくなる、と。

もし新しい PC を買うなら、おすすめは、というより自分では、メインのストレージは SSD です。デスクトップなら、HDD も同時搭載しているものがありますので、SSD 256 GB あればいいかな。メインメモリは 4 GB よりは 8 GB が圧倒的に良いと思えます。価格が上がるのは購入時の1回の問題ですが、快適すぎて、そのあと HDD 機に戻れない問題も発生します!

アマゾン・エフェクト

サイトの記事には関係ない、雑記です。

アメリカ、通販のアマゾンが小売店にダメージを与える「アマゾン・エフェクト」、ウォルマートは店舗&ネットの融合で対策できているようですが、百貨店系などは経営破綻。2017年以降では、小売店店舗数はマイナス1万店だそうです。

自分でもアマゾンは良く使いますけど、あまり膨張されても困るのかもしれません。出張や旅行でアメリカに行ったら店は少なく、ショッピングモールでも空き店舗だらけ、あるのはウォルマートとホールフーズ、大手スーパーやドラッグストアも遠くまで行かなくてはならず、観光地にはおみやげショップだらけ・・・だと寂しいですね。住人には不便はないかもしれませんが。

Windows 10のバージョン別サポート期間が一部延長されたようです

バージョン1607から1709への更新が何度も失敗していた私のPCでしたが、ハードディスクの空き容量不足が原因だった模様で、やっと正常に更新されました。

まず難点として、Windows 7とのデュアルブートにしていたのですが、デフォルトで選択されるOSがWindows 10に変わってしまったのが気になりました。もちろん手動で戻せましたが。

次に、スタートメニューのタイルにピン留めしていたVisual Studio 2015やSnipping Tool、電卓といったものが、なぜかなくなってしまったので、余計な手間がかかりました。

あとはまだよくわかりませんが、ノートPCはもうとっくに1709なので、特に影響はないのではないかと思います。

以下、Win10バージョン番号、リリース日、サポート終了日、Enterprise/Education エディションに対する追加サービスの提供終了日の順でメモです。Windows 7のサポートが終了したら、一般ユーザーがWin10のバージョン番号を確認できるんだろうか、と不安になります。

バージョン1511、2015年11月10日リリース、2017年10月10日まで、2018年4月10日まで。
バージョン1607、2016年8月2日リリース、2018年4月10日まで、2018年10月9日まで。
バージョン1703、2017年4月5日リリース、2018年10月9日まで、2019年4月9日まで。
バージョン1709、2017年10月17日リリース、2019年4月9日まで、2019年10月8日まで。

通常版は最初の記載の日までがサポート期限となりますが、短いですねぇ。現行の最新版が2019年4月9日まで。一方Win7の延長サポートは2020年1月14日のようですから、逆転現象的にも思えます。

なお、こちらのページでは、Windows 10の延長サポート終了日は、2015年7月29日からカウントされて、2025年10月14日とされていますので、Windows 10が最終バージョンと言っていたような記憶ですが、結局Windows 11以降もある、という理解で良いのでしょうか?